2025年1月31日(金)、SMSデータテック（SDT）は東京証券取引所のTOKYO PRO Market（TPM）市場に上場を果たしました。
創業から25年目を迎える今年、新たな一歩を踏み出した上場セレモニーの様子をお伝えします。

【上場セレモニー】

上場当日は、東京証券取引所(中央区)にて上場セレモニーが開催され、SDTの経営陣、管理職に加え、社員代表が参加しました。
取引所中央にあるリング状の大型LED「チッカー」に「祝上場　株式会社エス・エム・エス・データテック」の社名が映し出されるのは、何とも言い難く、とても感慨深い瞬間です。
これまでの歩みを振り返るとともに、会社の新たなステージの幕開けを象徴するひとときでした。

その後、上場通知書が贈呈され、正式に上場企業としての証が手渡されました。
そして、セレモニーのクライマックスとして「上場の鐘」の打鐘が行われました。
この鐘は、企業のさらなる発展と安定を願い、4回鳴らされるのが慣例となっています。
4回の鐘の音が力強く響き渡ると、会場は祝福のムードに包まれました。

SDTの成長を支えてきたすべての関係者への感謝と、これからのさらなる飛躍への決意が込められた瞬間でした。

セレモニーの後は、参加者全員での記念撮影や、社員同士で個別の写真を撮り合うなど、思い出に残る瞬間を楽しむ姿があちこちで見られました。
皆さんの顔には晴れやかな笑顔があふれ、達成感と期待に満ちた表情が印象的でした。

【上場の意義と今後の展望】

SDTは、運用事業からスタートし、システム開発、ITコンサルティング、教育、自動化ソリューション、先端事業開発へと事業を拡大しながら成長を遂げてきました。
上場は会社にとっても社員にとっても新たなステージの幕開けです。
さらなる成長と企業価値の向上を目指し、創業理念である「お客様と社会に貢献し、社員が幸せになる、永続する会社になる」ことを改めて誓います。

また、SDTの強みである「人財育成」をさらに強化し、業界をリードする人材の輩出にも注力していく方針です。

これからのSDTの歩みに、どうぞご期待ください！