こんにちは！SMSデータテック採用担当です。
今回は、当社の「育成トレーナー制度」でトレーナーを担当する社員向けに実施した研修についてご紹介します。
「育成トレーナー制度」とは、新入社員が入社後3年間、一人ひとりに先輩社員が付き、トレーナーとしてサポートする制度です。
今回の研修は、そのトレーナー役を担う社員の皆さんが、より良いサポートを行うために実施されたものです。

トレーナーも“学び続ける”存在
新入社員の皆さんが安心して成長できるよう、トレーナーとなる先輩社員も、しっかりとした研修を受けてからサポートにあたっています。
今年度のトレーナー研修では、「トレーニー（新入社員）の主体性」に関するテーマで、座談会形式の意見交換を行いました。
現場で感じていることや、日々の工夫、悩みなどをトレーナー同士で共有し合い、より良い育成のあり方をみんなで考えています。

研修で話題になった“現場の工夫”とトレーナーの想い

座談会では、トレーナー同士が「新入社員の皆さんがより主体的に成長できるにはどうしたらいいか？」というテーマで、日々のサポートの工夫や感じていることを率直に語り合いました。

🏅一歩ずつ成長をサポート
新しい環境に慣れることは誰にとっても大切です。
トレーナーは、まずは安心して仕事に取り組めるように寄り添いながら、少しずつ自分で考えて動けるような声かけや面談を心がけています。

🏅コミュニケーションを大切に
オンラインでのやりとりが増える中でも、信頼関係やチームワークを築けるよう、定期的な出社や雑談の機会を設けたり、一人ひとりの得意分野や役割を尊重する工夫をしています。

🏅目標や夢を一緒に見つける
目標がまだはっきりしていない方も、面談や日々の会話を通じて「やってみたいこと」や「小さなチャレンジ」を一緒に探し、成功体験を積み重ねられるようサポートしています。

🏅自分で考える力を育てる
わからないことがあった時も、まずは自分で調べてみることや、質問の仕方・考え方のコツを伝えることで、主体的な成長を応援しています。

みんなで“成長”を応援する文化
座談会の最後には、社長や有識者からも「一人ひとりの個性や世代背景を理解し、寄り添いながら成長を支えることが大切」というメッセージがありました。
トレーナー同士も悩みを共有し合い、みんなで新入社員の成長を応援する温かい雰囲気が根付いています。

当社の育成トレーナー制度は、「トレーナーも学び続ける」「みんなで悩みを共有し合う」「一人ひとりに寄り添う」ことを大切にしています。
新入社員の皆さんも、安心してチャレンジできる環境が整っていますので、ぜひ一緒に成長していきましょう！

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