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【新人研修レポート・番外編】ただの懇親会じゃない?若手社員交流会の裏側、教えます。

こんにちは。SMSデータテック採用担当です!

新入社員研修の終盤に「若手社員交流会」が開催されました。
内容は「ランチビュッフェ」に「謎解きゲーム」――と聞くと、気軽な懇親イベントに思えるかもしれません。
確かに笑顔があふれるイベントでしたが、この交流会、実は“ただの懇親会”ではないんです。

今回は、この企画の狙いや当日の様子を少し深掘りしてご紹介したいと思います。

 


なぜ“若手社員”との交流なのか

新入社員にとって、社会人としての一歩を踏み出すタイミングでの「先輩との接点」は、その後の成長に大きな影響を与えると考えています。

当社では若手からベテランまで、幅広い社員が活躍していますが、今回は“身近な先輩”との交流であることがポイント。
数年先を歩く先輩たちのリアルな声は、「理想」でも「教科書的なアドバイス」でもなく、新入社員にとって等身大の“未来像”になるはず――そう考えて、部門横断での若手社員交流会を企画しました。

 


第一部:肩の力を抜いて、まずは一緒にランチ

会場はおしゃれなレストランを貸し切ってのビュッフェ形式。
フラットな空間で、年次や部門を越えた先輩たちと自然に会話が始まります。

「配属先のこと、業務のこと、聞きにくいことも率直に聞けた」
「先輩が“意外と悩んでいたこと”を知って、ちょっと安心した」

――という声も多く聞かれました。

もちろん食事の時間なので、学生時代の話や趣味の話でも盛り上がります。会話のきっかけづくりを意識した組み合わせにするなど、運営側も裏で細やかに設計をしていました。

 


第二部:チームで挑む“謎解き”で、自然と会話が生まれる

午後は社内での謎解きイベント。
チーム編成はすべてシャッフル。先輩・後輩が混ざり、同じミッションに向かって協力します。

「自然と声をかけ合うようになって、終わる頃には打ち解けていた」
「配属後に“あのときの先輩”にまた会って、気軽に相談できた」

といったように、“顔見知り”から“関係性”へと変化していくきっかけづくりになっています。

ゲームの内容も「思考力」や「コミュニケーション」が問われる設計で、楽しみながらも学びが得られるよう工夫しました。

 


企画の裏にある、採用担当の想い

配属前のこのタイミングに「仕事のことを自分ごととして感じてほしい」。
そして「人と人とのつながりが、働くうえでの一番の安心材料になる」

――この2つが、採用担当としてこの交流会に込めた想いです。

私たちは、採用活動を“スタート地点”ではなく“最初の伴走”だと考えています。
配属後も、採用担当は新入社員を見守り、困ったときにはすぐに手を差し伸べられる存在でいたい。だからこそ、こうした“人とつながる場”を、私たちは大切だと考えています。

 


「どんな人と働くか」を大切にするあなたへ

当社には「人とのつながりを大切にする企業文化」が根付いています。
一見するとただのイベントかもしれませんが、その中にある空気感や温度を、少しでも感じていただけたなら嬉しく思います。

最先端を追いながらも、大切にしているのは、人と人との繋がり。
そんな私たちと、未来をつくりませんか?

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