🏆SDT日本酒部全国制覇 － 第44回全国きき酒選手権大会で優勝🎉
－ 第44回 全国きき酒選手権大会で「社会人日本酒愛好会対抗の部」初制覇 －
2025年11月15日、東京・大手町で開催された「第44回 全国きき酒選手権大会」において、当社の社内サークル SDT日本酒部 が「社会人日本酒愛好会対抗の部」で 優勝 を果たしました。
全国から腕利きの社会人チームが集う中での優勝は、メンバーの日頃の研鑽と、当社が大切にしている“学びを楽しむ文化”の結晶といえます。
大会の概要 — “きき酒”日本一を決める真剣勝負
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全国きき酒選手権大会は、1981年にスタートし、日本酒文化の普及・振興を目的とした歴史ある大会で、今回で44回目。
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参加者は、筆記試験（日本酒に関する知識）と、きき酒競技（香り・味・色を頼りに複数の日本酒を識別・順位付けするマッチング方式）で実力を競います。全国きき酒選手権大会ガイド
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今年は、「社会人日本酒愛好会対抗の部」「大学対抗の部」「各都道府県代表による個人／団体の部」など複数部門が設けられ、多彩な参加者が競いました。
このように、本大会は単なる“試飲会”ではなく、知識と五感、集中力を試す真剣勝負 — “日本酒の達人”を決める由緒ある大会です。
SDT日本酒部の優勝 — そこに至る背景と意義
🎯 チームとしての挑戦と成長
SDT日本酒部は「社会人日本酒愛好会対抗の部」でエントリー。2名1チームでの参加という制約のもと、筆記試験ときき酒競技に臨みました。社内で定期的にテイスティングや勉強会を重ね、日本酒の知識と感覚を磨いてきた日々が、今回の結果につながりました。
この優勝は、単に「お酒が好きな人達の趣味」ではなく、「チームとして真剣に取り組む文化」「学びと交流を重
視する文化」が、会社の中で根付き得ることを示すものです。
💡 当社らしさの表現
今回の優勝は、SDTが“多様な価値観・趣味を尊重し、個々の社員が主体的に活動できる場を支援する企業”であることの象徴です。
日本酒という文化／食の領域に敬意を払い、知見を深め、広く交流を図る — これは、当社が人材の多様性や社員の“会社外での活動”にも価値を置く姿勢の表れと捉えています。
今後の展望 — 社内文化・社外発信の両輪で
SDT日本酒部は、日本酒の魅力とともに、SDTの“人と人をつなぐ文化”を発信しながら、次のような取り組みを推進してまいります。
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定期的なテイスティング会や、日本酒文化に関する勉強会
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日本酒ファンとの交流機械創出
応援してくださった皆様へ — 感謝と決意
今回の優勝は、酒蔵の皆様、主催団体の関係者様、そして社内で応援くださったすべての皆様のご支援なくしては達成できなかったものです。改めて心より御礼申し上げます。
また、この成果を通じて、SDT日本酒部ならびに当社の価値観を、今後も大切に育んでいきます。今後とも変わらぬご支援とご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
求職者の皆さまへ — “仕事だけじゃない”当社の魅力
当社では、ただ業務をこなすだけではなく、社員それぞれの「好き」「興味」「文化」を尊重し、実際に形にできる環境があります。
今回のように、“本気で取り組めば全国レベルの舞台で結果を出せる” — そんな社風・カルチャーを大切にする会社でありたいと考えています。
日本酒好きの方に限らず、何かに情熱を注ぎたい、仲間と何かを成し遂げたい — そう考える方とは、きっと良い縁があると思います。
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