どんな人が働いているの?
そして、ここで働く価値とは?
社員の声からそれらを
感じ取ってみてください。
INTERVIEW -10インタビュー
文系出身から技術力を磨き、AIエージェント開発の最前線へ


伊藤颯馬 / システム開発本部・ハイブリッドマルチクラウド部
-入社2022年
⚫︎自己紹介と仕事内容について教えてください
ハイブリッドマルチクラウド部でエンジニアとして勤務しています。クラウドを活用したサービスやアプリケーションの開発を行う部署で、具体的には、アプリケーションを動かすためのインフラ設計・構築がメインとなります。いわゆるインフラ系エンジニアとしての業務が中心ですね。
現在は3〜4名のチームで、AI技術を活用した業務・育成支援アプリケーションの開発に携わっています。最近話題のAIエージェント技術を使った自社開発プロジェクトで、インフラからアプリケーションまで、ゼロから作り上げているところです。
営業や窓口担当から要件を受け取り、それを実現するための設計・開発を進めていくスタイルで、基本的には在宅勤務でチーム内のコミュニケーションを取りながら作業を進めています。
⚫︎1日のスケジュール
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09:00
- 始業
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09:30
- 朝会
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10:00
- 進捗確認、予定と業務内容の確認
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11:00
- 定例:業務の進捗確認や今後の方針などを確認
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12:00
- 昼食
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13:00
- システム開発:アプリケーションの開発やインフラの構築を行う
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17:00
- 夕会:その日の進捗と連絡事項の確認
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17:30
- 終業
⚫︎社内で特別な異動をご経験されたと聞きました
入社2年目の6月から2年間、事業開発室に異動するという貴重な経験をしました。6月の配属が決まったのは直前で、想定していなかった異動だったため最初は驚きましたが、今振り返ると非常に意義のある経験でした。
事業開発室は、当社の自社製品開発の中核を担う部署で、最新技術や開発スピードにおいて社内で最も優れた環境です。会社としては、そこで学んだ技術を部署に持ち帰って広めてほしいという狙いがあったそうです。
実際に、通常の2年間と比べると相当成長できた期間だったと感じています。開発のスピード感も扱う内容も高度で、常に高い意識を持って取り組まなければついていけないような環境でした。継続的に勉強し、理解度を高めていくことが求められる、非常に刺激的な日々でしたね。
⚫︎SMSデータテックを志望した理由は?
私は文系出身で、もともとは理系から文転した経歴があります。就職活動をする際、一般的な文系職である商社や出版社、銀行などを見ても、「実際に何をするのか」が具体的にイメージできなかったんです。もう少し仕事内容が明確に見える職種がいいなと思いました。
一方で、エンジニアの仕事は具体的に想像できましたし、もともと理系で論理的に物事を進めることが好きだったので、IT系のエンジニア職を軸に就職活動をしていました。
SMSデータテックとの出会いは合同説明会です。IT系の企業が2〜3社出展していた中で、SMSデータテックに応募して、選考が進んで内定をいただきました。
決め手は、面接での雰囲気でした。面接官の方々がガチガチのスーツではなくジャケットスタイルでカジュアルな印象を受けたこと、若手の方も含めて皆さんフランクに話してくださったことが印象的でした。古い体質の企業にありがちな威圧的な雰囲気ではなく、自分に合っていると感じました。
⚫︎SMSデータテックの魅力について教えてください
一番の魅力は「風通しの良さ」です。入社1年目の終わり頃、配属された現場で業務内容が当初の想定と変わってきたことがありました。設計・構築といった上流工程を期待していたのですが、実際には運用管理業務の比重が高くなってきたんです。
そこで上司に状況を相談したところ、私の希望やキャリアプランを真摯に聞いてくださり、別の業務にアサインしていただくことができました。もちろんその時の状況や会社の都合もあったと思いますが、社員一人ひとりの意見や希望に耳を傾け、できる限り応えようとする姿勢を感じました。
他の社員の方でも、地方での勤務を希望したら支社設立につながったというケースもあると聞いています。社員の声を大切にし、柔軟に対応してくれる社風が、この会社の大きな魅力だと思います。
また、チームの雰囲気も良好です。少人数のチームなので上司とすぐに話せる環境ですし、風通しの良さを日々感じながら仕事をしています。
⚫︎仕事のやりがいについて教えてください
一番やりがいを感じるのは、ゴールだけ設定されて、そこに至るアプローチを自分で考えて実現できた時です。「こういうことがしたい」という要望に対して、どんな機能が必要か、どんなシステム設計にするか、といったことを一から考えていきます。その過程は大変ですが、いろんなアプローチができるところが面白いですね。
特に印象に残っているのは、事業開発室時代に携わったダークウェブ上の漏洩データを検知するサービスの開発です。漏洩情報がこんなにも多く存在するのかという発見もありましたし、それを使いやすい形にまとめるためのデータベース処理やプログラミング技術など、多くのことを学べました。自社の製品に直接携われたことも、大きなやりがいになりました。
⚫︎仕事でのこだわり、大切にしていることは何ですか?
「業務内容をしっかり理解しながら進める」ことを大切にしています。コードをコピーして動いたからOK、ではなく、「なぜこう書くとこうなるのか」を理解しながら進めることを心がけています。
最近はAIも使えるようになって開発が楽になってきていますが、AIに任せきりにすると何をしているのか分からなくなってしまいます。AIをうまく活用しつつ、開発スピードを上げながらも自分自身の理解も深めていく、というバランスが重要だと考えています。
理解しながら進めないと、後々「なぜこうやったんだっけ?」となったり、同じような開発をする時にまたゼロからのスタートになってしまいます。少しずつ積み上げ、蓄積しながらやっていくことで、次回は2から始められるようになるので仕事を進めやすくなります。
⚫︎成長を感じる瞬間はありますか?
1年前の自分と比較した時に、「あの時はここまでしかできなかったけど、今はこれが余裕でできる」と実感できる瞬間ですね。また、資格取得も成長の指標になっています。
会社ではエンジニア関連の資格取得が推奨されていて、私も最近AWSのクラウドサービス関連の資格を取得しました。業務時間外に勉強する必要はありますが、自分が携わっているサービスや今後携わるであろう分野の資格を取ることで、知識がついたと実感できます。
⚫︎今後の目標を教えてください
事業開発室では「とにかく開発する」という環境でしたが、現在は開発に加えて設計の検討や進捗管理、スケジュール管理なども担当しています。今後は、こうしたプロジェクト管理の部分もしっかりできるようになりたいです。
単なるエンジニアではなく、上流工程まで見られるエンジニアとして守備範囲を広げていきたいと考えています。技術力だけでなく、プロジェクト全体をマネジメントできる力を身につけることが目標ですね。
⚫︎一緒に働きたい人物像を教えてください
意欲的な人と一緒に働きたいです。エンジニアは、少し勉強したからといってすべてが分かるわけではなく、常に知らないことが出てくる業界です。「分からないから無理です」ではなく、「知らないところを調べてみたんですが、こんな感じでどうですか?」と提案してくれるような姿勢があると嬉しいですね。
よく質問してくれることで、自分も新しい観点に気づくことがありますし、教える側の学びにもなります。お互いに刺激し合いながら成長していける関係が理想です。
⚫︎就活生へのメッセージをお願いします!
ITエンジニアは難しいという印象があるかもしれませんが、いろんな技術を身につければ身につけるほど、やれることが増えて視野が広がっていきます。その中で、自分のやりたいことが見つかっていくという、ちょっと特殊な仕事だと思います。
SMSデータテックは、働きながらやりたいことを見つけていける会社です。特にITに興味はあるけれど、まだ具体的にやりたいことが見つかっていないという方には、仕事をしながら自分の道を探していける環境が整っていると思います。
私自身も文系出身で未経験からのスタートでしたが、社内インターンという貴重な機会をいただくなど、チャレンジできる環境に恵まれました。意欲があれば、確実に成長できる会社です。ぜひ一緒に働きましょう!


